2020-07-05

  • 昨日はいわゆるリモート飲み会というやつをやった。
    プラットフォームには「たくのむ」というサイトを使った。4月頃に結構twitterとかでも話題になっていたサイトだ。会員登録やアプリのDLも必要なく、スマホタブレット・PCのどれからでも使えて、時間無制限とこの手のサイトに期待されている機能は大体備えられている。無料でここまで充実してるのはすごいな~(今更)。
    ちなみにPCだといわゆるバーチャル背景を設定することも出来る。やり方はこの記事に書いてある通りなんだけど、一つ注意するとしたらSnapCameraを起動して任意のエフェクトを設定したら、一旦アプリを落とさないとたくのむでカメラが認識されないということだ。てっきりエフェクト付きの動画を配信するにはアプリの常時起動が必要なのかと思ってしまい、それを解決するのに随分手間取ってしまった。日頃web会議とかやってる人には当たり前の事実なのかもしれないけど……。
    あとSnapCamera、思ったよりバーチャル背景のエフェクトが少なくて背景エフェクトを探しあてるのに結構手間取ってしまった。備忘録がてら書いておくと、とりあえず真っ当な背景が欲しい人は「room」か「office」で検索するとどこかの部屋っぽい背景や会議室っぽい背景が出てくる。飲み会とかでふざけたかったら「castle」とか「beach」で検索して出てくる浮かれた背景を背負っておこう。個人的には「disney」で検索するとシンデレラ城の背景が出てくるのでDオタの人とオンライン飲み会する時に盛り上がれそうだなと思った。

  • プラットフォームについて長々書いてしまったが、飲み会本体も当然めちゃくちゃ楽しかった。私は地方在住の友人が多いので、わざわざ相手にこちらまで来てもらう/自分が遠征しなくても対面で話せるオンライン飲み会はかなりありがたい。ただその人の住んでる家の通信環境がモロに発言しやすさに影響しちゃうなーとは思ったけど……。
    あと首都圏在住とそれ以外の地域の人でコロナの感染者数に対する考え方が随分違ってたのが印象的だった。首都圏は連日ガンガン感染者が増えてるけど、それ以外の地域は6月ぐらいはほとんど感染者が出てなかったのにここにきて感染者がまた見つかってるので、数人出たぐらいでも外出を控えるような動きがあるらしい。まあ感染者がガンガン出てるのに自粛要請されてないからなー!!っつって普通に出勤外出してる首都圏民が狂ってるんだよな……。

  • 高級スーパーで買ったプリンを食べた。卵をしっかり感じる濃いめのプリンに種類の豊富なスイーツ、意外と層が厚い生クリームと下手なケーキを食べるより充実感のすごい一品だった。まあ値段300円以上してるからな……。また食べたいけど普段の行動範囲にない店で買ったので次いつ食べられるか分からなくて悲しい。

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2020-07-03

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  • 近所の公園で見かけた鳥。多分ムクドリ

  • 労働のち健康診断をやった。
    去年の健康診断では心雑音ありのため循環器科で再検査を受け、その結果左心房の弁に若干の逆流があったため経過観察扱いという憂き目にあった。なので今年の健診はまた再検査あるんだよな~と思って結構身構えながら健診に行ったら今年は聴診が所見なしで終わってしまった。なんかもう心雑音してないらしいですよ。そんなことある????????????
    理由はまあ思いつかないこともないけど(先月まで労働をあんまりやってなかったのでストレス量が減った、労働をやらないことによる生活習慣の改善、ラジオ体操やストレッチの習慣化、そもそも去年健診受けた時期が開口障害が治った直後ぐらいで体調悪めだった)、一回ガバった心臓の弁がまた元に戻るなんてことはあるのだろうか。心臓ってそんな叩けば直る的な昔のブラウン管テレビみたいな構造してんの?
    それにしても去年健診受けてからの1年、同世代ぐらいの人間と喋ってて周りの人達が不健康自慢モードに入った時に「私健康診断で心雑音あって再検査したら心臓の弁がちょっと逆流してたんだよね~~~」と発言すると場の空気が完全に終焉(お)わるので多用してたんだけど、もうこの技使えないな……。今までありがとう……。

  • 健康診断のあと昼食を食べる場所を探してうろついてたら、有名なカレー屋が近くにあった。
    普段は行列必須の超人気店らしいが、この日はピークタイムを大分過ぎてたのと、恐らくはコロナの影響ですぐ入れそうだったので折角だしな~と思ってここで食べることにした。しかし全く下調べをせずに入ったのでどれが人気のメニューなのかさっぱり分からなかったので、とりあえずメニュー表の一番上に書いてある店名を冠したカレーを(まあ店の名前つけてるくらいだしこれが鉄板でしょ……)と思って注文して、食後ネットで見たら人気のメニューは全然別のやつだった。そんなことある?
    まあ頼んだカレーも美味しかったからいいんだけどね……。そもそもお店のちゃんとしたカレーも随分食べてなかったからスパイスの風味ががっと来て口の中がじんわり辛くなる、あの感覚自体が久しぶりだった。食べながら思ったんだけど、いわゆる一般家庭で作るカレーとカレー専門店で食べるカレーってなんかもう似て非なる別の料理だよな……。

2020-06-30

  • 労働をやった。
    面談的なやつがあり、色々とつい本心を吐露してしまった。以前だとここで「こんなことを口走ってしまって他人にどう思われるか」などとくよくよしていたがもういい。どうせ職場の人手は足りてないのだしこのご時世で新人をどっかから引っ張ってくることも到底かなわないのだから、多少私の人間性がここの気風とミスマッチだからと言って即日クビにされることもないだろう。自分の内面を偽って精神がイカれるぐらいなら本音を小出しにして精神の健康を保っていた方が結果的に職場にも貢献できるはずだ……多分。まあとりあえず今はそう思っておくことにしよう……。

    matogrosso.jp

  • twitterで偶然見つけて読んだのだがめちゃくちゃ面白かった。
    1話の雰囲気やデフォルメの効いた可愛らしい絵柄で最初は誤解するが、何せダンピアが実際に書いた手記が元になった話なのでバンバン人は死ぬしシビアな展開がずっと続く。正直もっと写実的な絵柄だったら途中で読むのを断念してたかもしれないぐらいハードな話だけど、そんな中でも決して失われないダンピアの博識さや好奇心旺盛さが回を追うごとにどんどん輝いて見えてくる。
    ここ2話では一旦ダンピアの過去編とでもいう話になってるんだけど、ダンピアの前半生が今時のインテリだけど社会に馴染めない若者っぽく描写されてて思わずにやにやしてしまった。これどこまで出典元の手記をアレンジしてるんだろうな~。

  • よしながふみの「大奥」の18巻も発売になってたので買ってきて読んだ。
    ここ数巻は史実上の出来事が「大奥」の世界だとどうなるのかという描写にページ数が割かれていた気がしたが、18巻では家茂を失った和宮の心境や解体を間近に控えた大奥内の描写がメインになっていた。その分予想より大分慶喜の出番は少なかったけど……。次巻で終わりということなのでその時まで慶喜の内面描写は取っておいてあるのかな。
    しかし家茂と和宮、めっちゃ百合だったな~~~*1。「大奥」は女性間の関係性もがっつり描写してたのに百合好きの間であんまり話題になってなかったのが個人的には少し寂しい。「抱き合え」のコマで有名な綱吉も吉保との歪んだ上下関係の描写からのラストがすごい良かったのに……。

*1:知らない方のために念のため書いておくと「大奥」の家茂と和宮はどっちも女性で、和宮が自分を男性と偽って家茂と偽装結婚するんだけどやがて二人の間の関係性が変化していき……というのがここ数巻のあらすじだった

2020-06-29

  • ミュークルドリーミーのアニメが好きすぎてとうとうみゅーちゃんのぬいぐるみを買おうかと通販サイトを見てみたのだが、

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    ミュークルドリーミー|PINOCCHIO|株式会社アガツマ

    顔のシルエットの処理の仕方が原作のキャラクターから結構乖離しているのでうーん……となっている。

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    キャラクター ミュークルドリーミー|テレビ東京アニメ公式


    みゅーちゃんはおにぎりのような三角形シルエットの顔が特徴なので、「丸顔のぬいぐるみの両サイドに布をつける」という形での表現をされるとなんかキャラデザの魅力が損なわれる気がするんだよな……。あと経験上顔の部分にこういう感じで布が縫い付けてあるぬいぐるみ、布の部分が最終的にくたくたになっちゃうのでそこも気になっている。

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    ミュークルドリーミー ぬいぐるみ(キラキラシャボン玉パーティー) | サンリオオンラインショップ - 公式通販サイト


    全体のシルエットに関してはサンリオから出ているぬいぐるみの方がうまいこと表現できていると思うんだけど、こっちは顔のニュアンスが微妙にアニメ版のみゅーちゃんとは異なっている。

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    ミュークルドリーミー | キャラクター | サンリオピューロランド


    顔のシルエット、本当はこのくらいおにぎりライクにしてほしい。これはサンリオピューロランドの着ぐるみなのでこのシルエットをぬいぐるみサイズで製品化するのは難しいのかもしれないけど……。
    それにしても着ぐるみのみゅーちゃん、全体的にむくむくしててめちゃくちゃ可愛いな。あと頭の上にのっけてるファンシーな籠みたいなやつはなんだろうこれ……と思って色々検索してみたけど結局よく分からなかった。どなたかピューロランドの着ぐるみ事情に詳しい方は当ブログまでご一報頂けますと幸いです。

  • 明日から労働で、更に7月からは通常営業モードで働かなくてはいけないので駆け込みで配信ライブのアーカイブを見たりオールナイトニッポンの音源を編集したり積読を消化したりしてた。先週とかめちゃくちゃ暇だったのになんで先んじてやっておかなかったんだろう……。
    もっとも関東圏の感染者数はずんどこ増え続けているのでまた近いうちに勤務体制が変わるだろうな~とは思っているけど、基本的には五里霧中状態である。ブログもここまではほぼ毎日更新してたけど、明日からは労働でへたばってるだけの日が圧倒的に多くなるので更新ペースも多分落ちるだろう。この二か月間あまりの生活で自分には出世欲とか全然ないことも改めて確認したので、まあとりあえずは生存優先でスローペースにやっていくつもりだ。

  • やついフェスのホームページがいつの間にか更新されてて、サポーター一覧のところに自分のハンドルネームが載っているのを確認した。掲載してもらうか悩んだけどいざ載っているのを見るとなんか嬉しいものだな。

2020-06-28

  • CreepyNutsのオンラインワンマンライブを見た。
    このライブはいわゆる投げ銭も出来、その中でも一定金額を投げ銭した人には特典として後日メイキング映像を配信するという商売上手な仕様になっていたのだが、私は間違って特典がつかない形式の投げ銭をしてしまい、1400円をうっかりミスでなくしてしまった。まあサービス開始したばかりのサイトのUIが親切丁寧な可能性は限りなく低いし*1投げ銭は恐らくCreepyNuts側に行っただろうから無駄玉になったわけではないので最終的にはオッケーだ。
    あと映像が先日見たイープラスの配信ライブよりも臨場感を意識した画作りになっていて、それ自体はまあよかったのだが結構手ブレが激しかったのでここは人によって好みが分かれそうだな~と見ていて思った。やたら配信体制側*2についてたらたら書いているが、イープラスの配信ライブには最後にアンケートページがあってそこに今後改善してほしい点などを書き連ねることができたんだけど、今回の配信ライブにはアンケートページがなかったので、アンケート用にまとめていた所感の捌け口を失った結果このブログに書いて供養しているというわけだ。まあ上記のような意見はtwitterとかでも見たし、上でも書いたように始めたばかりのサービスだろうからその辺りも今後改善されていくだろうと前向きに見守っていきたい。

  • ライブ本編の感想としては、中盤に「普段セトリに入りづらい曲でも配信だったらやりやすい」と言って何曲かやってくれたくだりの部分が一番嬉しかった。「教祖誕生」は確かに最近のライブではめっきりやっていなかった気がする。曲がリリースされた2017年当初は持ち曲の少なさもあってまあまあやっていてくれてたが、「クリープ・ショー」のリリース辺りから一気に登板回数が減った印象だ。
    その「クリープ・ショー」からは「俺から退屈を奪わないでくれ」が選曲されていた。「普段ライブでやれていない曲」という前振りからてっきり「Stray Dogs」かと予想していたので少し拍子抜けしたが、こちらは第二弾以降の配信ライブに期待しようと思う。もっとも無観客ライブの第二弾よりは観客がいるライブが再開されるのが一番嬉しいんだけど……。
    ダンジョンが最終回を迎えることについてコメントしてくれたのもありがたかった。出演者に「むしろよくこれだけ長い間続けてこられたと思った」とストレートに言われてようやく自分の中の気持ちにある程度収まりをつけることが出来た気がする。

  • それにしても木曜のライブで本人たちが言ってたけど、今週だけ急に週2で配信ライブがあるのスケジュールに偏りがありすぎて逆に面白いな……。明日のオールナイトニッポンのゲスト出演も楽しみだ。

    www.youtube.com

*1:個人の感想です

*2:今回はThumvaというところでの配信でした

2020-06-27

  • 水族館に行った。仕事以外の用事で電車に乗ったのは3か月ぶりぐらいだ。

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    入場制限をかけてるということで、普段よりゆったり見られるかなーと思って行ってみたものの、予想よりかなり沢山人がいたので最初は結構面食らってしまった。この写真も大水槽なのに写ってる人をカットしまくった結果twitterのヘッダー画像ぐらいの横長になってるし……。

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  • という訳で上のような爬虫類や、地味めの小魚の水槽などを見ながらぼーっとしてることが多かった。下の写真に写ってるカイマントカゲは餌(タニシ)が入ってる容器のところまで動いたので食事するかなーと思って見てたけど、結局このポーズのままずーっとぼーっとしてたやつ。

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  • アシカ。画像はトリミングしてるけどトレーナーの人が隣についている。
    いわゆる三密を避けるために、水族館はショーとか餌やりタイムの類は全部なくしてるんだけど、画像のこれは「屋外のステージでアシカ達がショーの練習をしている光景を、お客さんが自由に鑑賞することが出来る時間」というやつで、周りには子供を中心として観客がいっぱいいた。
    欺瞞だな~と思わなくもないが、アシカ達が長いこと客前でパフォーマンスをしてないから客前での練習が必要なのは本当だろうし、水族館だって経営のためには色々工夫しなきゃいけないだろうし、何よりお客さんも喜んでるしまあいいか……という気持ちになりながら「練習」を見てた。私は一般的な水族館のショーの演出をなんとなくかゆく感じてしまう性質なので、個人的にはBGMもなくアシカが淡々とトレーナーの指示に従って覚えたポーズを成功させては小魚を貰ってる風景の方が好きだ。

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  • 「練習」後に水槽に戻ってウインク芸を披露するアシカ。
    ちなみに「練習」がいつ開催されるかは非公開なので、たまたま見ることができたのは結構ラッキーだった。

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  • 背景のちょっとくたびれたビルとのギャップがすごいペリカン。この写真は我ながらお気に入り。

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  • ペンギン。奥の方に1羽だけ羽毛が生え変わりかけの子供がいた。

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  • カワウソ。ちょこまか動き回るので撮るのが難しかった。ちょっと詳しい人はここまでの写真見ればどこの水族館行ったか分かるんだろうな~。

  • 水族館を出た後は服と靴をばーっと買った。
    6月5日の日記で春物がめちゃくちゃ安い値段で売られていたことを書いたが、今日も一部商品の春物がかなり安い値段で売られてた。時期的にも流石にセール品は買いつくされてるだろうな~と思ってたので喜び勇んでまた色々買い込んでしまった。
    靴は仕事で対外的な会議等がある時用にちょっとフォーマルっぽいデザインのやつを買ったのだが、今年の会議は当面オンラインでやる方針なのを買った後に思い出した。まあオフでも履けそうなデザインのにしたから……次いつ遊びに外出るか分かんないけど……。

2020-06-26

  • 労働をやった。
    社内会議中に来月からは通常営業に戻ることを宣告されてしまった。まあ薄々そんな気はしてたけど……。
    私は就職してからというものの、人間関係*1によって負ったストレスを様々なコンテンツによって誤魔化す日々が続いてた。例えるなら「飢えと幻肢痛の苦痛をヒロポンで誤魔化す傷痍軍人」的な生活が続いてて、去年ぐらいからは実生活上で色々限界を感じる局面も増えてきた。
    コロナによって確かに娯楽の大部分は制限されたり、あるいは享受することができなくなったりしたけど、同時に自分の場合は労働も相当やらなくていいことになったため、この数か月間は一種の断食みたいな感じになっていた。だもんで今はこの日記を書き始めた頃より大分心身共に安らかになったと思う。まあちょっと働いたらまたすぐに希死念慮塗れになってベッドの中でうめいていてもおかしくないけど……。
    しかし自分の最大のストレス源が「他人と関わる機会」だということを改めて認識させられた数か月でもあった。元々向上心もないので、他人と関わらなければ自分の将来とかに何の焦りも怯えも発生しない。何か失敗をしでかしても、自分の家の中なら迷惑がかかる範囲が大抵自分で終わるから罪悪感や「なんとかしてリカバリーしなくては」という強迫観念にも囚われずに済む。以前読んだにゃるらさんのエッセイで、「無職に飽きると言い出す人間は、根底に社会性が存在し無に愛されていないだけ」という一文があったんだけど、私はどうやら一人でいることさえできれば無に愛されてる側の人間らしい。まあ他人と関わると途端に負の感情でパニックになってしまい、最終的に何かしがの怒られが発生してるんだけどね……。

  • バックトゥーザフューチャー3を見た。すごい面白かった……。この手の話って「過去は変えられないけど未来は自分の手で変えることが出来るからこそ尊いのだ」的な結論で終わりがちだけど、ドクは過去の人と結婚して子供作ってバキバキのデザインの蒸気機関車(浮く)でまたどっかの時代にタイムワープして終わるの、めっちゃかっこいい~~~。
    その一方でマーティはちゃんと煽られても軽率に挑発に乗らないという王道的な成長を遂げてるんだけど、でもその「煽られるとキレる癖」が2から急に発生してるのでどうにも面白くなっちゃうところも好きだ。あと大河ドラマの撮影エピソードで散々「生きてる馬が出てくるシーンは撮影がめっちゃ大変」という話を見てたので、馬が出てくるたびに人手と予算がかかってるね~!!と心の中で喝采を飛ばしていた。アメリカだと馬レンタル事情がまた違ってきたりするのだろうか?

*1:ここでいう人間関係とは世間一般的な意味ではなくて「周りにいっぱい人間がいてストレス」ぐらいの程度の低~いのを指しています