2020-06-09

  • ブログに書くことがなくなってきたので完成する時間がどんどん遅くなっている。そろそろまた労働があるので生活リズムを戻したい。まあ今日オールナイトニッポン0をリアタイするので不毛な足掻きではあるんだけど……。

  • 今日も「The Deep Sea」を縦スクロールしながら出てきた生物についてインターネットで調べてみるのを延々とやっていたけど、段々深海生物に畏敬の意を抱くようになってきた。
    深海にはでかい水圧があり光はない。あと他にも通常の生命体が生きていくのに障害となる要素がかなりある。でも深海には生物が結構いて、独自の生態系を作り上げていたりしている。
    深海の生物を調べているとたまに「浅海との生物の生存競争に敗れて深海に移動した」というような記載がされていることがある。ソースはインターネット状態だし真偽の程は不明だけど、例え生存競争に敗れた結果だったとしても全く異なる環境へ行ってそこに適応するというのは結構タフな生き様なのではないだろうか。というか適応できなかった種はとっくの昔に絶滅してて、今深海に残っているのは水圧や低温に耐え抜いた強者揃いなわけだ。
    今私は人間社会で絶賛ボロ負け中な訳だが、この体で深海に行ったところで水圧で死ぬだけだし、険しい高山とか行ったところで途中で滑落して全身バキグチャになって死ぬ。仮にも生態系の頂点にいる(らしい)イキり生物の癖に深海や高山のような環境で生存することもできないのだ。なんなんだマジで。だったらもうウロコフネタマガイとかに万物の霊長の地位を譲った方がいいでしょ。
    自分一人だと到底深海に適応する勝算もないし、昨今のトレンドに則って大勢を巻き込む方面で考えていけばいいのかな。生きづらい人間をインターネット辺りで適当に集めてきて、深海環境へ適応するための訓練をめちゃくちゃやってみるとか。インターネットで揉め散らかしている時間を全部深海への適応訓練に充てればその内誰か一人ぐらいは適応する人が出るんじゃないか?私は訓練のテスト被検体になって早々に即死するつもりなのでまとめ役とかは他の人にまかせるけど、誰か興味がある人がいたら自由にこのアイデアを使って下さい。

  • そろそろどこかに行きたいけど、今一番行きたいのはライブハウスだから、そう考えると本当は行きたいところはあんまりないのかもしれない。後単純にこれからどんどん気温が上がるからどんどん外に出るのが億劫になるし。今の時点でも昼間にマスクして外出るとめちゃくちゃきついけど、盛夏になっても皆つけ続けるのかな?