- しばらくぶりにスーパーに買い物に行ったら前行った時よりかなり人が減っていた。まあ人間とは無限にPOPしてくるオブジェクトとかではないので、電車や都会に人が増えればその分近所のスーパーからは人が減るのだ。理屈は分かってはいたけど世の中を大量の人間がまとまってうろうろ移動してるのを体感して、なんか水族館のでかい水槽でイワシの群れを見てる時のような気持ちになった。魚群ならぬ人群。
- 突然もぐらコロッケの話をするんだけど、もぐらコロッケ（たこつき）ってこのツイートを見るに、元はもぐらコロッケ（ラッパー）に憧れてた内の一匹だったらしい。その前提を元に「もぐらコロッケのうた」を読むと、なんだか一連の話が「地元のレジェンドに憧れて音楽の道を志すも周囲の人間から快く受け入れられず、グレていたところを反社の人間に目を付けられてヤクザの鉄砲玉のような状態になってしまい、滅茶苦茶道を踏み外しまくってたところをマイメンの必死の説得でなんとかカタギの道に舞い戻ることが出来たアンダーグラウンドラッパーの半生」っぽく見えてきませんか？チュパカブラは少年時代滅茶苦茶警察に通報されまくってて一方的に目の敵にしてたけど最後は自分を守ってくれた地元の酒屋のおっちゃん（ヤクザが経営してるキャバクラに酒を仕入れてる）のメタファーなんだよ多分。
なお上記の文章は一応問いかけの体で出力されてるだけの脳内にこびり付いた垢みたいなのを排出してるだけの文なので、誰も共感できなくても全然大丈夫なやつです。 - 昨日は色んな所で花火をバンバン打ち上げたかと思いきや、今日は建造物をピカピカ光らせてるの、そんなに世の中は光り物が好きだったのか……という気持ちになる。こうなったらディズニーランドで無観客エレクトリカルパレード配信とかしたらいいんじゃないかな。あれが国内での光り物コンテンツの帝王ポジションだと思うので……。
